「あそぶ浮世絵 ねこづくし」展へ

とても明るい陽射しの中、昨日3日は新潟市美術館「あそぶ浮世絵 ねこづくし」展を見てきました。

前回の日記で「国宝 久能山東照宮展」へ行ったことを書きましたが、連日連投と相なりました。

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〔入場券に印刷してある絵は、歌川広重「名所江戸百景」の中の「浅草田圃酉の町詣」(保永堂版)。1番目に展示されていました。〕

学生時代に買った草双紙を読みたいと、最近になって「くずし字」を読み始めましたが、草双紙の表紙というのは、なんとも鮮やかなのです。
調べてみると、その制作方法は浮世絵のそれと全く同じだということです。
(『草双紙の世界』 木村八重子、ぺりかん社)
そんなことから、浮世絵にも興味を持ち始めていました。

しかも、私が持っている「童謡 妙々車」(どうよう みょうみょうぐるま)の絵は、有名な浮世絵師である歌川国貞(三代豊国)が描いています。
それで、三代豊国の浮世絵には特に注目するようになりました。

今回の展示には、三代豊国の浮世絵がたくさんあって面白かった。
そして、一番多く展示があったのは、愛猫家として有名な歌川国芳(くによし)の絵でした。
美人と猫の絵あり、戯画あり、化け猫ものあり。それぞれが多彩で奇抜、面白い!

また、浮世絵の元祖と評されている鈴木春信や、超有名な歌川広重の絵を生で見ることができて興奮しましたね。

絵はもちろんですが、人や猫の周りに文章が書かれているものもあり、それを読むとさらに面白かったですよ。
説明書きにも書かれていないので、みな素通りするのですが、立ち止まってじっくり読むと滑稽な記述が多くて、何度もひとりでニヤリとしてしまいました。
(具体的にどんなものかは、書くと長くなるので省略します。あしからず。)

そんなわけで、前半はじっくり絵や文字を楽しみましたが、時間の関係で後半は軽く眺める程度。
後半の化け猫ものや、子ども向けの「おもちゃ絵」をきちんと見たかったな。
必ずもう一度行かねばなりません!
 ('◇')ゞ 


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