敦井美術館へ

15日の土曜日、新潟駅からすぐの敦井美術館を堪能してきました。

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右の絵葉書2枚の日本画は、横山大観の作品。
上が「神州第一峰」、下が「春信」です。
目録の解説によると、「神州第一峰」は大観が米寿のときに描いて、長年親交のあった創設者の敦井榮吉に贈ったそうです。

他にも、菱田春草や下村観山など著名な画家の作品を見ることができました。
菱田春草の「暁風」(広告の左半分の日本画)は良かったなぁ。
(「暁風」という言葉も素敵じゃないですか!)
また、酒井抱一の、ふくよかな恵比寿と大黒天が囲碁をしている「恵比寿大黒天囲碁図」もユーモラスで面白かったなあ。

更に興味を覚えたのは、三井高福(たかよし)の日本画でした。
三井高福は三井家の八代目として、幕末・明治初めの激動期に三井を支えた人ですね。
これほど芸術に秀でた人だとは知りませんでした。

私は昨年10月に日本橋の三井記念美術館を見学したり(その時の日記⇒)、ここ数か月は、幕末・維新の関係書ばかり読んでいたので、思いがけず三井高福の作品を目にして感激しました。
ますます「当時のことを知りたい」という気持ちが強まりましたね。

敦井美術館では毎回、テーマをかえて所蔵品のみ展示しているそうです。
すべてが所蔵品というのはすごいですよね。

すっかり満足して美術館を出ると、館員の方たちが次回展示のポスターを貼っていました。
「文人の世界」というテーマの展示だそうです。
次回も面白そうだなー。
また行こう! (^O^)/


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